プラチナの基礎知識:Pt○○の意味は純度による違い

婚約指輪は、ダイヤモンドとプラチナリングの組み合わせが定番ですよね。
ゴールドリングも良いけど、やっぱり定番ならプラチナリングだよ。
そのプラチナについて何も知らないんですけど…
まあ、信頼できるブランドで指輪を選ぶなら何も知らなくても問題無いけど、基礎知識ぐらいは知っていた方が安心だよね。
それならプラチナの基礎について教えてください。

婚約指輪はダイヤモンド選びも大事ですが、それをはめる指輪本体も大切です。
人気があるのはプラチナリングですが、あなたはプラチナ(白金)についてあまり知らないかも。
そこでプラチナに入っている刻印の意味や用途などの基礎知識について解説します。
プラチナリングならどれでも同じだと思っていると、品質面で満足いくものが選べません。
でもちょっとした知識さえ知っていれば、安心して素敵な婚約指輪を選ぶことが出来ます。

プラチナにも違いがある?プラチナの刻印と種類について


プラチナ(白金、Pt)はどれも同じだと思っているかも知れませんが、純度(品位)によって違いがあって4区分に分けられるんです。
金ならばよく24金や18金などと聞くことがありますが、それと同じようにプラチナにも種類があります。
プラチナの区分は、
・Pt999:純度99.9%
・Pt950:純度95%
・Pt900:純度90%
・Pt850:純度85%
と純度によって4種類に分かれるんです。
Pt999は純白金ともよばれ、金で言うところの24金相当でほぼプラチナだけになります。
24分率で表記される金と違って、プラチナは1000分率で表記されるのがポイント。
詳しくなくても刻印を見れば、どのくらいの割合でプラチナが入っているのかが簡単に分かるので安心してください。

アクセサリーにもこういった区分を表す刻印が入っていることも多く、簡単に使われているプラチナの純度を判断することが出来ます。
婚約指輪などのアクセサリーにもPt999を使う事もありますが、柔らかいなど変形や傷に弱い特徴が。
しかも不純物が無いにもかかわらず、プラチナのイメージとは違った鈍い色味をしているのがポイント。

その為、Pt999はインゴットなどの取引用に使われることが多くて、白い輝きを求めるアクセサリーとしてはあまり使われません。
だからあなたが婚約指輪を探すときは、Pt950かそれ以下を基本として考えること。
純白金にこだわると、変形しやすく輝きのいまいちな婚約指輪になってしまいます。

Pt950はプラチナとしても純度が高く、それでいて他の金属を混ぜることで強度なども高まっているのが特徴です。
Pt900も90%がプラチナなので、婚約指輪に選んでも問題なし。
どちらもプラチナらしい素敵な輝きが出てくるので、宝飾品としてもおすすめの品位です。
Pt900の方がPt950よりも加工がしやすく値段も安くなるから、凝ったデザインの指輪も選択肢に入ってきます。

Pt850は日本国内では一般的なアクセサリーにもよく使われているので、お手頃価格とデザイン性の高さが両立する純度です。
でもPt850まで純度が減ってしまうと、金属アレルギーの可能性が高くなるので注意。
もちろんPt950でも金属アレルギーが出る可能性はありますが、混合される金属が増えるからPt850だとより注意が必要になります。


ダイヤモンドシライシでは強度を高めたハードプラチナを使っているので、プラチナの品位で悩む必要がないから便利です。
しかも細くても丈夫な婚約指輪になるので、ずっと長く持ち続けるアイテムにピッタリ。
丈夫なだけでは無くなめらかな指当たりの仕上げになっているから、ずっと身に着けていても楽なのも嬉しいポイントです。

プラチナも純度によって刻印が違うから、どれも同じでは無いんだよ。
なるほど。Pt850でも十分に素敵なプラチナリングなんですね。

プラチナの用途は?アクセサリー以外にも使われている


プラチナの用途は純白金のように取引に使われるか、指輪やネックレスなどのアクセサリーに使われるだけではありません。
プラチナの基礎知識としては、何に使われているのかも大切な情報ですね。
有名な用途としては、自動車の排ガス浄化用の触媒に使われています。
他にも電機製品などの工業用や医療機器、美容関係でも使われているのが特徴なんです。

しかもこういった様々な用途の中でも、一番多いのは自動車の触媒で41%にもなります。
その次が宝飾品で、27%が指輪やネックレスなどに使われているんです。
プラチナの用途についてはこちら。
田中貴金属:プラチナの価値

産出量についても金と比較すると約19分の1と大幅に少なく、産出地も限られているのがプラチナの特徴になります。
だから婚約指輪のように特別な場合には、ゴールドリングよりも希少性の高いプラチナリングとダイヤモンドの組み合わせがおすすめ。
ダイヤモンドの選び方については以下のページにて詳しく説明しています。
ダイヤモンドの基礎知識:鑑定書の4Cは何を意味しているの?
ただしゴールドリングならカラーゴールドも選べるから、色味の好みなども考えて彼女の趣味に合わせて決めることが大切です。

プラチナは宝飾品よりも、自動車の触媒として使われることの方が多いんだよ。
金よりも年間の産出量が少ないし、プラチナリングは特別感が出ますね。

婚約指輪ではプラチナの品位は気にしない

婚約指輪を選ぶときにプラチナリングにする場合、Pt○○などの品位は気にしなくても問題ありません。
そもそも宝飾品として使われるプラチナは、金とは違ってどれも高品位のものばかり。
しかもブランドによってはハードプラチナを使うので、品質面ではどれを選んでも素敵な婚約指輪になります。

金の場合は14金や10金などの純度の少ない物があるから、ゴールドリングを選ぶときは18金かどうかをチェックすることが必要です。
でもプラチナリングを選ぶ際は、デザインや値段を比較して選んでも問題なし。
ダイヤモンドシライシのように着け心地まで考えたブランドであれば、価格帯とデザインから選んでも失敗することはありません
だからあなたの用意した予算の中で最高の婚約指輪を選びたいなら、重要なのはダイヤモンドにこだわることです。

プラチナリングならゴールドリングと違って、デザインや価格重視で選んでも問題無いんだよ。
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